こんにちは! 柏斎苑の井上です!
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ気が抜けない日々が続いております
皆様、お変わりないでしょうか?
そんな落ち着かない中、そろそろお盆の準備も考える時期がやってきました。
東京を中心とした一部地域では新のお盆である7月盆を迎えることが多いですが
柏の地域では旧の8月盆が主流ですね。
県またぎ移動の自粛も解除となりましたが、今年は帰省をせずに
お盆を迎える方も多くなってしまうのかもしれません(´;ω;`)ウッ…
しばらくお孫さんに会えていない皆さんも
おじいちゃんおばあちゃんに会えずにいる皆さんも
大切な人たちを守るためにもうしばらくガマン😣ガマン😣
県をまたぐ時には、1週間ほど前からしっかり体調を整えると良いそうです!!
手洗いうがいをしっかり続けて、みんなで乗り越えましょう!!
そして、今年初盆を迎えるけれど、準備が不安な皆様。
心配事がありましたら、いつでもご相談くださいね(^_^)
初盆とは故人様が亡くなってから四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆のことで
新盆(にいぼん)とも言われます。
初盆は、亡くなった方が初めて家に戻って来られる日なので、
きちんとした供養の儀式を行うのが特徴です。
盆の入り(13日)
お盆に入る13日午前中(もしくは12日)には仏壇の前に精霊棚(盆棚)を飾ります
準備が出来たら、お墓に行ってお掃除をしましょう
夕方にはおがら(皮をむいた麻の茎)を焚き(迎え火)白提灯を灯します。
14、15日
遺族が集まってお墓参りをし、自宅には親族や親しかった人をお呼びし、僧侶を招いて法要をします。
なお、精霊棚のお供えやお水は毎日交換してください
盆明け(16日)
なるべく遅い時間に送り火を焚き、祖先の霊を見送ります。
今年迎える初盆は一般的なものとは少し違った形になるご家庭も多いとは思いますが、
この世に戻って来てくれた故人やご先祖様とゆっくり大切な時間が過ごせることをお祈りいたしております。
新柏と高柳にある柏斎苑の相談サロンでは、お盆商品を多数ご用意しています。
柏斎苑では万全のコロナ対策で皆様をお迎えいたします。
安心してお立ち寄りください(^^♪